奈良県橿原市久米町の心療内科・精神科・カウンセリングなら「医療法人光司会 神宮前こころのクリニック」

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当院で診療している症状

  • 初診時は、できるだけ詳しく診察させていただくため、待ち時間など含めまして30〜60分程度お時間をいただく場合があります。お時間にゆとりを持ってお越しください。なお再診時につきましては、初診時のようにお時間をおとりすることができかねますので、ご了承ください。
  • 当院には、点滴や注射、入院などの設備がないため、当初より興奮状態にある方や、自殺の可能性が高い方の対応はできかねますので、ご了承ください。
  • ここに記載されている症状に限らず、こころの病気は早期発見、早期治療が大切です。
    まずは、お気軽にご相談ください。

うつ病(躁うつ病)

うつ病うつ病という病気は、その原因はいまだはっきりしていないところも多いのですが、次のような要因がきっかけで、うつの症状が生じるのではないかと考えられています。
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認知症

認知症認知症とは、大人になるまでに一旦獲得された精神機能が、徐々に衰え失われていくことにより、日常生活がこれまでのように送ることが出来なくなる、進行性の病気です。
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不眠症

不眠症不眠症は、睡眠障害のうち、本来眠りにつくべき夜の時間帯に眠れない状態のことをいいます。人は睡眠をとることで、日中の疲れを回復させたり、記憶を定着させたりします。そのため、不眠が続くと疲労が蓄積し、日中の活動に支障が生じやすくなります。
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強迫性障害

強迫性障害強迫性障害は、世界保健機関(WHO)で「生活上の機能障害を引き起こす10大疾患」のひとつとされています。ですが、一般的にそれほど知られていないのが現状で、日本で強迫性障害として報告されている患者さんの数は、欧米と比べて随分少ないようです。実際は、50~100人に1人の割合で患者さんがいるのではないかと考えられています。
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パニック障害

パニック障害パニック障害では、特にきっかけなく、突然予期しない発作(パニック発作)が起こり、その発作が1か月の間に、何度も繰り返しみられます。多くの方が身体の病気を疑い、内科などにかかられますが、身体の異常は見つからないのが特徴です。
発作が起きると、強い身体的・精神的苦痛を伴うため、このまま死んでしまうのではないかと大きな恐怖を感じます。そのため、また発作が起きるのではと常に不安を感じるようになり(予期不安)、外に出られなくなるなど、日常生活に支障をきたします。
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発達障害・注意欠陥多動障害

発達障害・注意欠陥多動障害発達障害とは、生まれつき脳の一部に障害をもつことで、様々な特性がみられるものを言います。最近では、乳幼児期にご家族が特性に気づいたり、定期検診で気づかれることが多いでしょう。
特性の現れ方が軽度の場合、子どものうちに気づかれず、青年期や成人になってから二次的な精神障害を発症し、初めて発達障害だと分かることもあります。
特性の現れ方や、どの時期から特性が目立つようになるかは、その人のおかれている環境にも大きく左右されます。
発達障害・注意欠陥多動障害の詳細はこちら

その他の精神障害

全般性不安障害

家庭や学校、仕事など自分の身のまわりのことや、台風や地震などの天災、ニュースなどで知った事件といった直接自分に関係ないようなことまでもが気になって、不安で仕方ない状態が半年以上続きます。眠れない、ソワソワして落ち着かない、物事に集中できないため、日常生活に支障が生じます。

社会不安障害(SAD)

人前での失敗や恥ずかしい思いをすることに、過剰な不安や恐怖を感じてしまう状態が続きます。人前に出ると赤面したり、手が震えたり、大量の汗をかいたりします。ときには、動悸や過呼吸がみられることもあり、人に会うことが怖くなり、家から出られなくなることもあります。

適応障害

日常生活の変化によるストレスや、その人にとって大きなストレスになる出来事が気持ちや行動に影響を及ぼすことで、様々な症状がみられます。抑うつ的になったり、攻撃的になったり、症状の現れ方は様々ですが、ストレスの原因から離れると、症状がおさまるのが特徴です。

自律神経失調症

ストレスや不規則な生活、ホルモンバランスの乱れなどから、自立神経である交感神経と副交感神経のバランスが崩れることによりみられる、種々の状態をいいます。自律神経は全身に張り巡らされているため、不眠やだるさ、頭痛、めまい、動悸など様々な症状がみられます。

身体症状症(身体表現性障害)

痛みやしびれなど、苦痛に感じる身体の症状があるものの、検査で何も身体の異常が認められないものをいいます。そのため、些細なことでも不安に感じてしまい、日常生活を送ることが困難な状態になります。

心身症

精神的ストレスが大きく関係し、身体の病気を発症した状態のことをいいます。
例えば、胃・十二指腸潰瘍や過敏性腸症候群、気管支喘息、じんましん、本態性高血圧など、様々な病態がみられます。

統合失調症

幻覚や妄想がみられます。自分の行動を命令されるような声が聞こえる、悪口を言われるといった幻聴や、実際はそうではないのに「嫌がらせをされる」「盗聴されている」と信じこんでしまう妄想があります。また、自分の考えが知られる、考えを吹き込まれるといった症状も特徴的です。
他にも、何事にも興味が持てなくなったり、喜怒哀楽がみられにくくなり、人との交流が乏しくなります。

解離性障害

非常につらいと感じる出来事から自分を守るために、一時的な記憶が抜け落ちたり、身体の一部の感覚を失ったり、自分の意識や知覚が切り離された状態になります。軽い解離は誰にでも起こりますが、解離が頻繁に起こることで、通常の日常生活が送れなくなっている場合は治療の対象になります。

摂食障害

体重が増えることに過剰に不安や恐怖を感じ、極端な食事制限や過度な運動をしたり、過食・嘔吐を繰り返したり、下剤を乱用したりします。自身の体に対する認識が歪んでしまうため、いくら痩せても太っていると感じてしまいます。また、食べることへの病的な罪悪感をもっており、食事をとるところを人にみられることを嫌い、隠れ食いや盗み食いをしてしまうこともあります。
常に葛藤状態にあるため、イライラして攻撃的になりやすく、自傷行為や万引きなどの問題行動を引き起こすこともあります。

病診連携について

当院では病院と協力して、皆さまによりよい医療を提供しています。
大学病院をはじめとして、専門病院と病診連携を行っており、入院精査あるいは治療が必要な受診者に対しては、適切な病院紹介と情報提供を行っています。

連携先病院

奈良県立医科大学附属病院
奈良県立医科大学 精神医学講座
医療法人中川会 飛鳥病院
秋津鴻池病院
ハートランドしぎさん
医療法人財団 北林厚生会 五条山病院
医療法人南風会 万葉クリニック

医師担当表

午前1診

院長
9:00~13:00
院長
9:00~13:00
院長
9:00~13:00
院長
9:00~13:00
院長
9:00~13:30

2診

医大医師
9:00~12:00

午後1診

院長
16:00~19:30
院長
16:00~19:30
院長
16:00~19:30
院長
16:00~19:30

当院へのアクセス

アクセスマップ
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〒634-0063
奈良県橿原市久米町569
ヒロタウエストゲート神宮前1階
近鉄「橿原神宮前」駅
西出口すぐ
お車でお越しの方へ 当院専用の駐車場がございますので、そちらをご利用ください。
ただし台数に限りがございますので、満車の際にはすぐにご利用頂けない場合もございます。予めご了承ください。
なお、近隣のコインパーキングをご利用の場合、当院で駐車費用の負担はいたしておりません。患者様の自己負担となりますので、予めご了承ください。
自転車、バイクでお越しの方へ 自転車、バイクでお越しの方は、市営駐輪場をご利用ください。
ご利用料金は自己負担となりますので、ご了承ください。
完全予約制 TEL:0744-47-3935
 

初診の方へ

[ 当院は完全予約制です ]

あらかじめ問診票を書いてお越し頂くと、比較的スムーズに受付ができます。
問診票はこちら[PDF]

下記のものをお持ちください。
◎健康保険証
◎おくすり手帳
(定期的に服用しているお薬がある方)
◎紹介状、診療情報提供書
(転医などの場合)

診療内容

医院からのお願い

初診時、保険証変更時、
月に一度保険証のご提示をよろしくお願いします。

診療時間

診療時間
  9:00-13:00
16:00-19:30

:医大医師(9:00~12:00)
:9:00~13:30

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